先日、本をツールとしたコミュニケーションイベント【アウトプット読書会】を開催しました。
読書会のメリットとして、
- 新しい知識を短い時間で学べる
- 他者に説明する適度な緊張感で自分の理解度が高まる
- 相手の考えに触れることで自分の価値観が広がる
- 人や本との出会い
などが挙げられます。
初開催ということもあり、進行をどうしようか悩んだ考えを巡らせた上で
まずは “楽しく話して” もらうことを目的にしました。
- 本という1テーマをきっかけに会員さま同士で気軽に話してもらう
- どんな人なのか知ってもらう
- 次に読みたくなる本に出会えるかも
みんなで1つのことについて話しやすい雰囲気をつくっていきたい、という思いで会員さまに声を掛けさせていただきました。
今回の参加者さんは「スタジオ内で顔を合わせていたけど、話しをするのは初めて」という方々でしたが意外な共通点が見つかったり、本にまつわるエピソードや思い出がたくさん出てきて主催の私としては大成功でした。
当日はどんな流れで進むの?
- カンタンな自己紹介
- 本の紹介(ジャンル問わず)
「この本を読んだ理由」
本のあらすじ
印象に残った点 - フリートーク
ざっくりこんな感じです。「これなら自分も話せる」って思いませんか?
読書会終了後に写真をお願いしましたが、「恥ずかしいです///」と控えめでしたので、本だけお借りしてきました。
感想もいただきました。ありがとうございます!
【会員さま・女性】
自分以外の人が、どんな理由で本を選ぶのか興味深かったです。人に紹介することで本の内容がより定着できたように思います。